私達は8年という長い付き合いを経て、彼がやっとプロポーズしてくれました。いよいよ結婚が現実味を帯びてきましたが、プロポーズというのは口約束に過ぎないんですよね。その為、その約束を確実なものにするためにも双方の親へ結婚の報告・承認を得る必要があります。通常女性側の実家へ先に挨拶に行きその後、男性側へ挨拶に伺うと聞いたことがありました。
事前にお互いの両親に紹介したい人を連れ行きたい旨を伝え、都合の良い日程を決めました。大体の親は「紹介したい人=結婚」と考えるようですね。なんでうちの場合は「どんな人?仕事は?住まいは?兄弟は?」なんて結構根掘り葉掘り聞かれました・・・。ご両親には相手の情報も少し話しておくと当日話に詰まってしまうなんてこともないかもしれませんね。
緊張の挨拶当日―身だしなみは第一印象をきめるものなのでとても大切ですよね。結婚が決まればこれから義父・義母・親戚となるわけですからね。
私達の場合、事前に話し合って彼はスーツにネクタイ、私はグレーのワンピースと共に清潔感のあるものを選びました。また、事前に双方両親の好みを調べて手土産を持参しました。金額は3000円程度のもので、私の実家へはクッキーの詰め合わせ・彼の両親へは和菓子の詰め合わせをデパートで買いましたよ。
私達は実家で夕食を食べながらというスタイルにしました。玄関まで出迎えてくれた両親に彼は笑顔で挨拶を交わし、夕食の席に付きました。最初は仕事の話や、出会った経緯などの話をし、1時間程で夕食も終わりました。さあいよいよ本番か?なんて私もどきどきしていましたが(きっと私の両親も)、当の彼が緊張の為、なかなか話を切り出せず・・・。時間だけが過ぎていき、だんだんと会話も途切れ途切れになってしまいました。待ちくたびれた私が彼にこっそり「今だよ。」とGOサインを出してやっと彼は少し甲高い声になりながらで「~さんを幸せにしますので結婚させてください。」と言う事ができました~。その言葉を待っていた私の両親もほっと一息・・・「よろしくお願いします・・・」と一言。
彼にとってプロポーズよりも緊張した?挨拶が無事に終わり、肩の荷が下りたようです。